山崎政穂教話集

ごあいさつ

第一集(平成十二年十月六日)

山崎政穂教話集 第一集
本文抜粋
月日が経つのは早いもので、父が平成九年十月六日に帰幽しまして三年、祖母が昭和五十五年十月十六日に帰幽しまして二十年になります。
出典
金光教雑餉教会先代の教話集「山崎政穂教話集/第一集」から転載いたしました。

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親神様の前に筋を通しているところのものは何か

第一集(昭和六十一年一月五日)

山崎政穂教話集 第一集
本文抜粋
自分の不平、不足の本質をよく見まして、改まるところは改まり、これからのおかげを受けさせて頂かなければならない。そのように思わせて頂くのでございます。
出典
金光教雑餉教会先代の教話集「山崎政穂教話集/第一集」から転載いたしました。

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神様がお嫌いになるところの自己中心

第一集(昭和六十一年四月十日)

山崎政穂教話集 第一集
本文抜粋
愚痴、不足は非常に伝染性を持っており、その言葉が言葉の中身が次から次に人に移って行く。喜びよりも不足の方が伝染していくようであります。
出典
金光教雑餉教会先代の教話集「山崎政穂教話集/第一集」から転載いたしました。

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運命の転換

第二集(昭和六十年二月三日)

山崎政穂教話集 第二集
本文抜粋
いい自分にならなければ、やはりご神慮に添うところの何かがあらねば、運命の転換というものはありえない。神様がしてくださらない。
出典
金光教雑餉教会先代の教話集「山崎政穂教話集/第二集」から転載いたしました。

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ごあいさつ

第二集(昭和六十年三月十日)

山崎政穂教話集 第二集
本文抜粋
神様のご慈愛がわかりませんと、おかげを頂いても自分勝手な生き方になるということになりますと、今申しましたような徳の総量が半分になっているところで、いくら努力してもどうにもならないようなことが起きてくるのではないか。
出典
金光教雑餉教会先代の教話集「山崎政穂教話集/第二集」から転載いたしました。

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